川`ヘ´)ノ

演習(スタヂオ)の後、れいによつて薄暗い酒場の隅で G氏と杯を傾けてゐたのだけれど。店のどこかでラヂオかなにかゞながれてゐるのがきこえてゐて、それで、GBの首都で殺戮亊件がおきたコトを知つたのだ。
理由の如何を問はず、あらゆる殺人行爲には正義などありはしない。いつまでこんなコトを繰り返すのか。まう、たくさんだ。やめてくれ。*1

… Gさん、酒席での歡談がうはの空になつてしまつたのは、そんなヮケだつたのです。スマン...

*1:敵はもつと遠くにゐるんだから... : 體制の違ひなんかではなくて、敵はみえない自分のなかにこそあるといふのに... 體制の枠組のなかのひとが自省するコトができなくなるのはナゼ?その外側のひとの痛みがわからないのはどうしてなの?敵は殺せるやうなちかくにはゐません。記號化した戰爭なんかのために、象徴としての大量殺戮によつて生命を奪はれ、傷ついたひとたちの痛みを、殺人者(體制に呑まれた者たち)は知れ。と、私は言つてゐるのだ!