2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

日記。

まるで初夏のやうだつた昨日の陽氣が影響したものか、櫻は一氣に滿開となつた模樣。折しも週末~日曜を迎へるタイミング。バス通り(※櫻の竝木道)に沿つた多摩川の土手は、きつとまた「燒肉街道」となるのだらうな*1。 *1:お歸りの際は、香ばしき煙のほかに…

日記。

ニュースの多い日。悲しい話題については此處ではふれない。「光華寮」關聯の情報をもつと知りたかつたのだが、あまり詳しくは報じてくれない。日本の華國に對する態度といふものがこの審理において明らかになつてゐるのではないかとおもふのだが。

日記。

天氣は昨日邊りから濕つたり吹いたりの荒れ模樣。日沒後も暖かくて空氣は春の植物が萠える薫りで充たされてゐる。櫻の開花速度は最初の花をみつけて以降は稍々スローペース。まだ小鳥に觜喰まれる*1のに追ひ付いてゐないやうだ。裏庭の芝地では螻が鳴き始め…

日記。

「今日で彼岸明けだね」といふことはあつても「あゝ明日からはまた此岸だな~」といふことはまづない。あの世へのUターンラッシュてのはあるんだらうか‐などゝボンヤリ考へ込んでゐたら電車を一本乘り逃がしてしまつた。今日の舞臺では體調管理のミスで「獨り…

日記。

3月13日の日記の櫻の花は幻影なのかもしれないけれど、驛前のS寺の山門脇の樹に付いてゐる花は寫眞も撮つたので*1間違ひなく咲いてゐると斷言できる。この樹は幹が非道く傷んでゐて繩で吊られる格好でなんとか立つてゐる。冬の間、山門の修復工事をしてゐた…

新展開。

http://www.helloproject.com/newslist/shinmember_07031946.html ニュース、正に確認しましたよ。明後日のハロモニでの重大發表とは、このことなのでせうね。例の「… MY ASIA」が伏線になつてゐたといふことですか... そろそろ「外」へ出て行く頃かな‐とは…

日記。

住宅團地の南端で多摩川の土手と出會ふと驛に向つてバスは道を左に折れる。車窗からみえた竝木の櫻樹で梢のひとつに白ぽい花が一輪と膨らみかけた蕾も2~3付いてゐるものがあつた。しかし信號はすぐに青に變つてしまつたから注視して確かめなほすことは出來な…

日記。

杉花粉の飛散量が昨日あたりから突然ふえたのか、私の體が今期のアレルギー耐性限度を超過してしまつた爲なのかは不明だが、いはゆる「症状」が激化しだした。まだ若者(?)なので、できるだけ醫者には掛からない方針で(※重篤な疾病のひとのために健康保險…

日記。

本棚をもう一本増設した。このまへ作成したのとおなじ製品だつたので、苦もなく短時間で組上げることができた。もはや家具職人−といつたらいひ過ぎだけれど、これなら「ムショ」に入つてもやつて行けさうだ(※ハナシが逆だ)。私が幼かつた頃、父親はかうし…

日記。

河原に生える雜草のひとつ「川チシャ」が好い具合に成長してゐたので收穫をはじめた。この草は自生の適食植物としてはとても見分けがつけやすい部類で、收穫後の再生も早く、しかもお世辭拔きで「おいしい」。莖を抱いた大きめの葉を千切り取るか、新しく伸…

日記。

電腦器を使ふのが億劫なので、なんやかやと理由をみつけては、電源スヰッチを入れずに濟ませてしまつてゐる今日この頃。本當は必要な文件もあるのだけれど、強引に使はずに仕事してしまつたり。ブログはもちろん「ケータイ」利用です。う~む、私も「携帶族」…

檢索遊戲。

野坂ソングの作詞家「能吉利人」は、よく誤解されるように野坂*1本人ではなく(私もそう、誤解していた*2)、作曲担当の櫻井順だとか。 (http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/20060711#p2) 1.檢索してみると、次のやうな線が浮んで來る。 A「能吉利人=櫻…

日記。

驛モールの本屋で『バカ姉弟(5)*1』を購入。4卷は慥か搬家の直前に買つたのだつたから、2年ちかくも經過してゐることになる。コミックスとしては異例の氣の長さだ。「ヤンマガ」で「すげこま」の連載が終つてしまつて、漫畫から興味が失せつゝあつたときに…

日記。

とりあへずスタヂオ入りが再開した。體が鈍つてしまつてゐて痛い。腦もかなり疲れた。そして例によつて呑む。