左樣で御坐ンしたか...

いまさらなんだけれど、氣がついたコト。
「私と私となんです」といふのは、れいの最後が「…と、あなた」て、やつ*1のモジリだつたのか...
…と、やつと繋がつた(だから、そこダヶ太字だつたのね)。
なかなかセンス好い捻りだなあ~と、おもつてゐたのです*2。で、私のなかでは、果然勝手なイメジが喚起されてゐたりするのよね。「實存」についての説明として、これ以上のものはないんぢやないかと... *3


ところで、「私」といふのは「個人」といふ意味なのだよね。中/日マゼコゼ文をかくときに、この一人稱にはすこし違和感をかんじてゐます。
ちなみに、この讀みは通常「わたくし」で願ひます。「わたし」とする場合には「かながき」すべきなのです*4


松浦亜弥コンサートツアー2004 春~私と私とあなた~ [DVD]
(↑※アレ。)

*1:松浦さんのアレです。

*2:たゞし、その網址を、も一度載せるコトはしない。一方的にロムつてゐるダヶなので、あまり渉つては失禮な氣がするので。

*3:もちろん他にもあるのだらうけれど...  意地の惡い反論は却下します(^^;

*4:たゞし、根據なし。 …「私(eulear)の場合は...」と、但書を付してもよござんす。