昨日の提案とは別に、すぐに實現可能な提案。

グループ内で制定するキーワードなら手輕に取り組めるので、どんどん利用するとよいのでは? グループといつても、ひとりで運營するコトも可能なので、誰に氣兼ねする必要もないよ。
さういふグループ内キーワードを、上記point1の方法で積極的に各ダイアリーに取り込む。すると、グループ外のひとの目にも觸れる。グループ外のひとは、それが興趣あるキーワードと感じたら「キーワードの横取り」をしたり、そのグループに對し、當該語句を一般のはてなキーワードへ登録するやう勸奬したりする。と、いふのはどうだらうか。


一般の「はてなダイアリーキーワード」では、二六時中キーワードの削除騒動が起きるのだけれど。それは「『存在』するものに對する端的評価としては『削除』しかない」となつてしまつてゐるからであつて、「『狹隘な場處での存在』↔『より廣大な場處での存在』」のやうな往復がなされない爲なのではあるまいか。
この邊をうまく補ふ必要があるとおもふ。いつたん削除されてしまふと、後になつて有用性が認知されても對應ができなくなるからだ。マイナーな亊物をも流通させることができるのが電網の良點なのだといふことを忘れないはうがよい。