日記。

きのふは焼骨。齋場の場處がわからず、ずゐぶん迷つた。わづかな時間だつたが、立ちあふコトができた。
すこし雨に濡れた。

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*1:公開するやうな内容でもないといふのは承知してゐる。が、平常通りに生活するコトが、亡くなつた者に對する、殘された者の責務とかんがへる。網誌記録もしかり。よつて、印象をたゞ日記として記す。