まう夏服はいらない?

金木犀のコトを書かうとおもつてゐたのだが、まいにちが仕亊だつたので*1つい忘れてしまつた。まう散りはじめてゐる。家の前の廃校になつた小學校のグラウンドに沿つて竝木になつてゐるのだけれど、土壤のせゐなのか蕾の形成期の氣侯に影響されたのかは知らないが、すこし香りが弱い氣がする。去年は違ふ土地にゐたので一概にはいへないが、一氣に咲いてアッといふ間に散つてしまつたといふ記憶がある。たしか、町中いたるところで甘い香りがもつと濃く漂つてゐたとおもふ。


この花のあとにはまう暑さの揺りもどしはないので、ひと安心だ。
れいによつて、開花するまでは何の竝木なのかわかつてゐなかつたよ。ダ~メぢやん...

*1:コレ、理由になつてゐないな。呵呵呵...