さうですね...

「『正字』が『整字』だつたらどうだつたらう*1」といふのを、以前「はてなの茶碗」で、讀んだ。さういふ呼稱なら、新字派(ノンポリを含む)の抵抗感も、やゝすくなくなるかもしれない。
私も、正字使用者ではあつても特にポリシーがあつてさうしてゐるわけではなくて、たゞの漢字としてこれらの文字(正字)を普通につかつてゐるだけなので、その呼稱(整字)のはうがよいやうに感じる。やはり「正~ 」としてしまふと、それ以外は「不正」なのかなあ、といふ氣氛があつておちつかない。いや、さういふ相對的なはなしではなくて、單純に「たゞしい」文字だから「正字」なのは理屈ではわかつてゐるんですがねえ...


 ※あ、ありました。こゝです(10/15追記)↓
「■斷片 (http://d.hatena.ne.jp/funaki_naoto/20051005#p4)」

若し正字ではなく、「整字」と呼ばれてゐたら。

 雜な引用でごめんなさい...

*1:記憶(ウロ憶え?)による。もし違つてゐたらゴメンナサイ!!