日記。

未明にそこそこの地震があつたらしいけれど、仕事をしてゐて氣付かなかつた。三時過ぎくらゐだつたさうだから、ちよつと眩暈がしたのかとおもつたのがソレだつたのかもしれない。會社の建物は、まがりなりにも免震構造といふことになつてゐる。まあ揺れるときには、震度が小さくても昇降機が自動停止するくらゐ、なぜだか大揺れするのだけれどね。振動周期の關係でさうなるらしいよ。震度の大きさばかりがもんだいではないさうだ。