來源の記録に殘されてゐる檢索詞に「××の旧字」みたいなのがよくある。電子辭書がはりに網路で引いてみたといふことなのだらうか。「××の旧字は☆☆です」または「☆☆は××の旧字です」みたいな記述は一切してゐないので、どうしてこんな檢索詞で這裡に到達してしまふのかは謎だ。だいたい「旧字」なんてコトバを日誌に書いたのはたぶんこれが初めてぢやなからうか(※なにかの説明をするために敢て書いたことがあつたのか?)*1。なにはともあれ、この手の調べ物には普通に本屋さんで賣つてゐる「漢和辭典」が最も適してゐますよ*2。