本日の舞臺について自分の演奏内容はやはり不充分だと感じた。だからこそまだ更なる展開が可能なはずだと樂觀することも出來るわけだ*1。…とか、そんなことよりもまづは體力不足の克服が近々の課題となる -フォームの亂れや手足のコントロールの惡さが必要以上の荒ぽい表現に結び付いてゐるのは確かだから(…といつて別にルーディメントに沿つた御行儀の良い音符を叩き出すことが目標といふわけではないが)。

*1:實のところ自分には既にもう「伸びしろ」が無いのかもしれないといふこともまた承知し得る範圍ではあるのだけれど、取敢ずは「樂觀」の方を擇んでおく。