天井に書かれた小さな文字。脚立に登つて蟲めがねで覘き込んでみると、そこには『NO』と刻まれていた*1。…それで御仕舞ひ。


ターゲットが何處にあつたとしても「敵」を設けた時點で端から負けだつてことくらゐは判つてる。それでも厭なものはイヤ。結局は自分に返つて來るのだけれども『このウスらトンカチめ!』くらゐは言ひたい。

*1:逆のハナシなら有名だね。