コンコンが足りない!

日曜日である。本來ならばハロモニの話題ナドで盛り上がらなヶレばならないヮケですが。この一箇月、あまりの忙しさにソレどころではなかつたり。そんな私を、ヲタのみなさまはどうおもふか?
ちふか、さういふ看板は降ろしてくれよ。と、いふ意見もチラホラ垣間みえるヮケで。マイナー音樂にもカッコイヽとされるポーズがあつたりして、コンコンがどうトヵ言つてゐるヒトとバンドはやりたくネーぜ。なんて、アタマのカタい御仁がをられるコトは承知のうへで、こんな日記を書いてゐるのですが。實は、そんな紋切り型野郎はコッチから願ひ下げだァ~ べらんめい。てな、踏み繪みたいな意味もあつたり。
だいたい、藝術と嗜好なんて混同するはうがどうかしてゐるのぢやないか。フリージャズだのノイズサウンドだのトンガッたコトを言つてゐるクセに、商品としての流通形態(レコードされた音樂のパッケージに拘つたり、ツウ好みとされる名詞を羅列するダヶの實のない會話をイキだと勘違ひしてゐたり)には變にウルサかつたりするてのは、をかしいではないか。ソレは嗜好の域のハナシでしかない。そんなんでは、モヲタのコトをどうかうは言へまい。
自由な創造の場をみづからの手で潰していつてしまふ近頃のアングラ音樂家の動向に、私は納得がゆかない。
付言するなら現表のすべてが消費されうるもの、消費されるべきものだといふ現今の文脈に疑問をかんじる。*1

*1:蛇足でしたね : 資本主義批判をするつもりぢやないんですヶド...