我想...

今天我看了「加藤達也の日記*1」,而且知道了他的網站停業的事,我讀簡體字爲了練習時著用他的網站*2。眞可惜,さらば Q_Q...*3


正體字の常用化を推進する私が、簡體字の文章を讀む練習をしてゐたといふのはをかしな事とおもはれるかもしれない。しかし簡體字も「すでに存在してゐる」意志傳達手段であつて、それを否定することはできないのだ。日本での状況もまたおなじ。理想は理想、現實は現實。共存するしかないわけで*4だから學習の必要があるのです。

*1:はてなダイアリーで簡體字の日誌を書くのは大變だつたらうと想像する。なにしろ外字だらけといふことになるわけだから。編輯畫面は文字コードの數字の嵐が吹き荒れてゐたのに違ひない...

*2:讀むことの原動力として、彼もまた小紺迷であつたといふ點が擧げられるかもしれない... そんなものです。我也御宅族紺野さんを推すひとは皆なかまです(苦笑)

*3:5/13付で彼の網誌は復活した。やはり、まだ早安を拔け出すことができなかつた模樣。但し、この日以前のログは整理(削除)してしまつたやうだ。いづれにしろ復歸を歡迎する(5/15追記)。

*4:どちらかがどちらかを驅逐する圖式をみとめてしまふと、かならず「多數が少數を驅逐する合理性」云々になつてしまふのですよ。この點、古典囘歸右派(?)は注意すべし。