饂飩。

きのふのはなしの序でといふか、阿部ちゃん*1のドラマのあとの時間に「ぷっすま*2」をみたりすることもあるのだけれど、ユースケ・サンタマリアといふひとは渥美清にどことなく似てゐる氣がする。彼を起用して「寅さん」の新裝版を作つたら、なかなか良さゲなんではなからうか。
しかし、現代版となると"葛飾・柴又"といふわけにはいかないのかな。下町のプロレタリアート世界といふ舞臺背景がそのまゝ使へるのか、それは些と疑問がある。


う~ん、映畫「UDON」みに行つてみるかなあ...

*1:阿部ちゃん : 阿部寛の愛稱として結構親しまれてゐる呼稱なんだけど、意外とキーワードにはなつてゐなかつたりするんだね。ふ~ん、それぢや「隣野ハイムさん」ではどうよ。
…あゝ"ハイムさん"はあるんだ。これは"はてな"に對してイメジしてゐたやうな好感の持てる解説だなあ(※單なる個人的感懷)。

*2:キーワード的にはこの邊はドロ沼ぽい感じだなあ。正式名ではヒットし難さうだ。"草磲くん"もまた...