日記。

狛江市の廣報誌「わっこ」の『しぜんの歳時記』に注目してゐる。河原を散歩してゐるとき、季節ごとに目に付いて氣になる植物といふのがある。すると、次號誌ではその植物が採り上げられてゐたりすることが儘ある。そのレスポンスの良さには感心してゐる。
また、旬の作物種についてのコーナーも常に時宜を得てをり、市内に引越して來てからずつと續いてゐる地元産の野菜を直販所で買ふ生活からすると、これはとても身近で役立つ話題だ。