あたまのなかにうたがながれてゐるよ。

たゞ私は明日を惧れる …泣けてくる。
さう、明日が怖いの。
きつと泣いてしまふだらう...

これは「紅の王者」の「墓碑銘("不条理なる行軍"および"明日またあした"を含む)*1」の詩の最後の節ですね。これが、あたまにこびり付いて離れません。
あ、べつに和譯する意味はぜんぜんないんですが...

*1:"King Crimson"1stアルバムA面最後の曲"EPITAPH"。