23日のはなし。

  • 書き忘れてゐることがたくさんあるみたいな氣がするんだけど、タイピングは些つとも捗らない。
  • 日曜日の花火*1はワンダ紺の最終ステージとほゞ同時刻だつたので、前日の土曜日にみた會場の風景をつい想ひ出してしまつた。印象としては、どちらもよく似てゐるんぢやないかとおもふ*2。家からでも觀賞には充分だつたのだけれど、なんとなく雨がパラつくなかを多摩川の土手まで出てながめた。風が無くて煙が流れないので、ときどき光軌のサインが隱されてしまふことがあつて、そんなときはまるで稻光が入道雲のなかでチカチカと瞬いてゐるみたいだつた。「大きい」と感じた一瞬の後、突然その距離に氣付いて「届かないな」 …すこし可笑しくなつたり(泣)

*1:例の「花火」... 約束してゐたヤツですよ。このときの擧動が妙だつたので參戰がバレたのですね...

*2:まあ、以前(2年前?)の「夏のド~ン(※私はこれをみてはゐないのだけれど)」なんかは慥かにこの邊のイメージからツアー名を採つたものなのだらうと推測されるし、もともと親近性はあるといふことでせうね。